残暑も30℃超えが当たり前になった今日この頃。
皆さん、どうお過ごしでしょうか?
暑さで鈍くなった思考で物書きを書いていると、ふと「文字数」が気になったりしませんか?
例えば勢い任せに物語を書いてはいるものの――
「1話分の文字数って、何文字?」
「何文字書けたら長編なの?」
「Web掲載したら、1ページ何文字がよいの?」
なんて気になってきませんか?
投稿サイトがなかった時代は、全てが手探りだったので。
なんでもスマホで調べられる今では、便利になったものです。
今回は、そんな文字数に関する情報をまとめてみました!!
物語の長さや形式による分類
■掌編・SS/1000~5000文字
掌編とは、短編より短いものがたりのこと。
またSSとは、Shot Storyの略で。
短いやり取りを中心に、サクッと読めるのが特徴です。
■短編/5000~2万文字
登場人物や場面(シーン)を絞って、
1つの出来事やテーマを短く書くのが特徴です。
■中編/2万~5万文字
短編より長く、長編より短い物語のため。
短編より詳しい描写や人物の成長が描きやすい一方で、
長編のようなじっくりとした世界観を描くには不向きなのが特徴です。
■長編/8万~12万文字
しっかりとした世界観や多くの登場人物を描くため、
短編や中編に比べて、『承』の話数が多いのが特徴です。
尚、「超大作」と呼ばれる作品は、文字数で語れるものではありません。
つまり短編でも有名な作品になると、「超大作」と呼ばれるようになります。
Web投稿時の文字数について
まず基本的な情報といたしまして――
日本人が「1分間に読める文字は、400~600文字」と言われています。
そして、現在(2026年)の読者の多くはパソコンではなく。
スマホで通勤や昼休み、就寝前の暇つぶしに読書される場合が当たり前になってきました。
しかも普段スマホで読書を嗜む方は、
1日に何作品も渡り読みされているそうです。
それを踏まえまして――
現在の1話は、5分程度で読める作品。
即ち「2000~3000文字ぐらいが適量である」と言われています。
1990年代は、投稿サイトがなかったこともあり。
文庫本を参考に、1話が約2万文字程だったんですけどね;;
実際読者側になると分かると思いますが――
スマホで2万文字読むのは、結構目にきます(ーー;)
ただ注意してほしいのが、あくまで目安という名の現在の基準であって。
読者の環境や投稿先。投稿する回数によって、基準は変わってきます。
例えば、投稿しているサイトが有名どころで。
毎日決まった投稿をするなら、2000~3000文字の方が作者的にも負担が少なく。
読者も毎日定期的に読むことから、物足りないと感じにくいそうですが……。
逆に週1回の定期的更新の場合、5000文字ないと読みごたえがないと思う読者が一定数います。
何より一番大切なのは、
文字数より物語を書き続けて完結させること!!
特に完璧主義者の方程、非常に難しいことだったりします。
書籍化などメディアを意識した文字数
最後にパソコンやスマホがなった昔とくらべて、
やろうと思えば自力で書籍化(電子書籍含む)や動画(アニメ)が作れるようになった今。
物語を書いている者として、夢は大きく掲げたいもの!!
特に文字数を意識せず創作していた方は、目標となる文字数になればと思います。
■書籍約1冊分の文字数は――
10万文字~12万文字
(最大15万文字で分厚い文庫本が出来るそうです)
■アニメ1話分の文字数は――
約8000~1万文字
(台詞の長さや描写の量で左右されますが……)
1クール(13話)の場合、約9万~10万文字だそうです。
尚、コミカライズの場合――
どうも漫画家さんが作品を読んでから、
漫画の規格に合わせて描かれているようなので。
(奇数ページ構成で、掲載ページ数が決まってるなど)
1万文字書いたから、1話分の漫画になるわけではないようです。

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